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(みくに まさき)
三國 正樹
    ピアノ演奏/演奏法研究.

東京芸術大学附属音楽高等学校を経て1981年、東京芸術大学音楽学部(器楽科・ピアノ専攻)卒業。1983年同大学院修士課程修了。1982年、クロイツァー賞を受賞。さらに同大学院博士後期課程においてベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を研究・演奏。ピアノを松野景一氏、斎藤ルリ子氏に師事。 東京都・埼玉県・群馬県・新潟県などでリサイタルを開催。また読売日本交響楽団・オーケストラアンサンブル金沢・群馬交響楽団・東京ゾリステン等との協演、その他、室内楽や伴奏でも数多く出演した。

・ 現在までにピアノリサイタル(本格的なもの)での出演は東京で6回(1987, 1989[イイノホール]、1992, 1995, 2001, 2014[津田ホール])、群馬県で8回(1986, 1987, 1988, 1991, 1998[高崎市文化会館], 1989[前橋市民文化会館], 2013, 2016[高崎シティギャラリーコアホール])、新潟県で2回(1993[三条市中央公民館], 2010[柏崎市産業文化会館] )など。その他、アコスタディオ(原宿)及びムジカーザ(代々木上原)において連続リサイタル「ピアノ音楽と19世紀(全15回、2003年〜12年)」、「ピアノ音楽と20世紀(全3回、2013〜14年)」。「ピアニズムの系譜(2019年〜)」を開催。

・ 公開演奏を行った主な作品は、ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ(32曲)」、クレメンティ「ピアノ・ソナタ Op.25-5」、シューベルト(ピアノ・ソナタD625, D664/即興曲集/“さすらい人”幻想曲)、フィールド「ノクターン集より」、メンデルスゾーン(無言歌集より)、ショパン(「練習曲集[全曲]/ピアノ・ソナタ第2番/バラード第1,2,3番/スケルツォ第2,3,4番/バルカロール/ワルツ第2,3,7番/ポロネーズ Op.22, 44, 53, 61,71-1/マズルカOp.63,Op.67-4)、シューマン(アベッグ変奏曲/ピアノ・ソナタ第1番,第2番/幻想小曲集Op.12/交響練習曲/幻想曲)、リスト(「巡礼の年報」より/パガニーニ大練習曲/スケルツォと行進曲/コンソレーション第3番/「超絶技巧練習曲」より)、ブラームス(ピアノ小品集Op.76/Op.79/Op.118/Op.119、ワルツ集)、サン=サーンス(マズルカ第1・3番/愉快なワルツ/アレグロ・アパッショナート他)、フォーレ(舟歌第2・3・5番)、ラヴェル(夜のガスパール)、セヴラック(「セルダーニャ」他)、ラフマニノフ(「前奏曲集」より/「絵画的練習曲集」より)など。
  2台ピアノ、連弾演奏会にも出演。

ピアノ協奏曲は現在までに、モーツァルト「第11番KV413」「第12番KV414」「第21番KV467」、ベートーヴェン「第3番」「第4番」「第5番」、グリーグ、シューマン、ブラームス「第1番」「第2番」を演奏した。

伴奏: 公開演奏を行った主な作品は、シューベルト「冬の旅」「白鳥の歌」、ブラームスの歌曲、デュパルク、ドビュッシー、ラヴェル、プーランクの歌曲、ムソルグスキーの歌曲など。

室内楽: 公開演奏を行った主な作品は、モーツァルト「ピアノ四重奏曲(第1番)」「ピアノ三重奏曲“ケーゲルシュタット”」、ベートーヴェン「ピアノ三重奏曲“大公”」、シューベルト「アルペジョーネ・ソナタ」、メンデルスゾーン「ピアノ三重奏曲第1番」、シューマン「ピアノ四重奏曲」「ピアノ五重奏曲」「ヴァイオリン・ソナタ第1番」、ブラームス「ピアノ三重奏曲第2,3番」「ピアノ四重奏曲第1,3番」「ホルン三重奏曲」「クラリネット三重奏曲」「ヴァイオリン・ソナタ(全曲)」「ヴィオラ・ソナタ(全曲)」「チェロ・ソナタ(第1番)」、フォーレ「ピアノ四重奏曲(全曲)」、アレンスキー「ピアノ三重奏曲」、ショスタコーヴィチ「ヴィオラ・ソナタ」など。

演奏法研究としては大学の紀要論文でいくつか発表した。

(2014年リサイタルのチラシ)

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